西公園そばのホテルに一泊した昨日。
わたしより年配の方が連れの方の部屋のドアを開けて
大声で廊下で何度も、叫ぶものだから
もう〜、スンバラしい騒音。
朝食何時だー?何度もその話。
マナー守ってくれよ。じいさん!
でもグッとこらえて。。。。。
流石に10時過ぎには眠ったらしく聞こえなくなった。
やっとおわったと、睡眠世界に突入。
かと思いきや
隣から、中国語でもない、韓国語でもない
何やら東南アジアなのはわかる。
女性の大きな声での会話が壁越しに聞こえてきて1時間止まず。
流石に0時過ぎまで大声での会話は失礼だろうと
壁を足で蹴って抗議!
しかし、止まず。
レセプションによほど抗議しようか、部屋変えてもらおうか、
と悩んでますますイライラして目が冴えまくり。
とうとう、かけ布団を引き剥がし、壁から離れた、バストイレの隣、出入り口ドアの
床に枕と布団を持っていって、くるまって寝た。
声は聞こえず、やっと落ち着く。
だが、床は硬く、なんだか埃っぽい。
😩最悪‼️2000円の祟りかー
なんとか4時間の睡眠確保して
もう、山形に帰ろう、と、いじけて決意した早朝。
しかし、そのうち夜は明け、明るいさわやかな、お日様が照ってきた。
イジけたわたしの心の氷は溶けて、よし!仙台市内から広瀬川河川道路までの
めんどくさい道を走って
行けるところまで行ってみよう
疲れたら引き返して仙山線に乗ろう。
チェックアウトの時、2人の東南アジア系の女性を目撃
後ろ姿に向かって睨んでおしまい。
さあ、出発
案の定、スマホのナビは全くわからず
イヤイヤ、大きな東二番丁通りをおっかなびっくりしながら
愛宕橋まで走る。
その手前から広瀬川沿いに降りられる道を探し
なんとかやっと軌道にのった。
ホッとして伸び伸び漕いでいたら
あっという間に、閖上大橋に着いてしまった。
感動の瞬間。
1時間くらいかかった。16キロ。無風で気分はるんるん。
もう、引き返せない。
調子に乗って、荒浜から七北田川沿いに漕いで仙台駅東口までサイクリングしようと
漕ぎ始めたのだった。