蕎麦工房 蓼 (タデ)と読みます。
タデ(蓼)は湿地に生え、草丈30㎝~80㎝程の高さになり、葉の形は披針形をしていています。 草全体、茎や葉に辛味があり「たで食う虫も好き好き」という、ことわざがあるように辛みのある葉を好んで食べる、蓼虫(タデムシ)と呼ばれる虫だけしか食わない事からこのことわざが生まれたようです。
少ないようで、結構なボリュームで、お腹いっぱい。
上品なお蕎麦だった。
太くて蕎麦の香りが強い田舎蕎麦に慣れているわたしには
ちと、物足りないが、ゆっくり味わえば、蕎麦通にはたまらないのかも?
次回はゆっくり堪能させていただきたい。
その後、工芸品マルシェへ
日本刺繍や漆アクセサリー、趣味の方ではなく、プロの作品販売兼作品展。
職人の品格モアモア溢れ、わたしにもこういう道があったかもしれない、と
たられば、噴出させて寒空を見上げる。
まあ、PPバンドのカゴ編みでいいや。