それにしても
暑い映画館のシアター🎦
コロナが下火になって、座席もびっしり詰め込みだから
コート置き場もなく、脱いだり、着たりもままならず
大好きな我慢の2時間だった。
タダとはいえ
いい役者ばかりで期待できる
小山薫堂さんがかなり関わっているから
おもしろいに違いない。
で、うー80点かな。
ちと理屈っぽくて、間延びして飽きるところがある。
それでも、ギャグや夢を散りばめながら
あー、これぞ、映画🎞❗️
というものだった。
わたしは湯船に浸かることにこだわりはないから
シャワーで十分
でも、これをみると浸かりたくなるね。
チャカチャカした(山形弁?)時間を過ごさず
じっくりと時の流れを見つめる
無になる
という点は自分に全く足りない部分だ。
考え方を変えるべく、湯道
ありだな。
「人は生まれ、そして死ぬ。
自然、宇宙万物のひとつの塵にも満たず
抗わず、身を任せ
時を経て、時を過ぎゆくべし 〜かもめ〜 」
悟りたーい
そして、今日、突然の胃内視鏡検査。
「湯道」にあらず「胃道」
わが道は険しく果てしもなく続くのだ。