不眠、江戸人情小説📕

いつも通りの夜だったのに

何故か午前0時に覚醒してしまった。

トイレに行きたいわけでもないのに。

なんだか暑くて寝苦しい。寒いのに。

 

熱はない。

いつも通り、深夜読書を始める。

30分以内に眠くなるはずだ。

しかし、眠気が訪れて灯りを消すが

また、覚醒。

また読書。

これを何回も繰り返しているうちに

白々としてきてしまった。

2時間くらい寝ただろうか。

かなり気分が悪い。

読書量だけが増えていく。

本でも読まないと、ネガティヴ思考の泥沼ループに入っていくことを学習しているから

本は枕元に欠かせない。

作家さんと出版社には悪いが、図書館常連です。

 

西條奈可、澤田瞳子諸田玲子朝井まかて宮部みゆき、高田郁、宇江佐真里、北原亞以子

あさのあつこ山本兼一葉室麟志川節子、梶ようこ

いやいやたまらない。

時代小説を読んでいると心が落ち着いて眠りに入れるから不思議だ。

同様に、ヒロシのぼっちキャンプを視聴してると眠くなるからいい。

定番だな。

それにしても、作家さんたちの知識理解表現はすごい。

江戸時代からきたのか?みたいな。