昨日は、歩くのもやっとなほど混んでいたので逃げた伏見稲荷
早朝なら、人もいないだろうと、6時半に出発。
加茂川を渡り、琵琶湖疎水沿いの細い遊歩道をしばらく行くといつのまにか到着。
露店商の人たちが開店準備に大忙し。
話題の鳥居をくぐる。朝陽が朱を生き返らせる。鮮やかだ。
どこまで続く、この鳥居。ドンドン山を登っている。
階段はかなり疲れる。足が重く、息が切れてすぐに休憩。
結局一番上まで行って一周して帰ってきた。
明日は筋肉痛だ。山寺の何倍あるかな。
途中朱塗り直しの職人さんが居たり、昭和奉納のものはもう、朽ちてない、と気づいたり。出来立てを見つけたり。
テレビによると、奉納は人気で空き待ち状態だそうだ。