陽射しが降り注いで屋根に積もった雪が溶けて
流れ落ちる音が
まるで、大粒のにわか雨のようです。
朝は冷え込んで
朝陽に西の山が浮かび上がりました。
キンと冷える空気でも
何やら、空の色も枝に積もった雪さえも
名残を惜しむように見えるのは
もう、そろそろ、春のことを考えたいと
思い始めたわたしのこころのせいでしょうけれど。
田んぼの雪が溶けて土が見えるようになったら
白鳥さんたちを探しに
望遠鏡持って
ガスコンロとコーヒー豆持って
出かけましょう。
車の中からゆっくりと見えるような白鳥滞在地はないものでしょうか。
宮城県伊豆沼は有名ですが
一泊で行ってみたいですね。
妄想です。