ハマって読んでいる西條さんの小説。
またまた、夜中に覚醒して
そのままにしていると
マイナス思考の根暗ループに陥ること必須なので
小説を読むことにしている。
無暁という僧侶の苦難に満ちた、この世の無情に生きるものがたり。
読んで行くうちに
出羽三山での修行が出てくる。
以前、最上徳内の話が小説になっていたので
え、なんで、またまた、山形?と不思議。
県民としては嬉しい限りで
急速に親近感が湧く。
西條さんは、何か、山形にゆかりでもあるのかと
思ってしまう。
なんで?なんで?
調べてみよう。