NHK「ファミリーヒストリー」という番組が大好きで
録画して今回も視聴。
ファミリーヒストリー 草刈正雄~初めて知る米兵の父 97歳伯母が語る真実とは
印象に残っているのは
ぎばちゃんの回は、目を真っ赤にしてつぶやく姿が心に残る。
そして今回の草刈正雄さん。
ご本人はもちろん視聴者も驚いだことだろう。
時代に翻弄され、偏見と戦い必死に生きてきた母子と彼の運命に
号泣だった。
テレビ番組だから演出はもちろんされているだろう。
隠されていることもあるだろう。
でも、嘘はないと思う。あとは見る人のイメージ。
そういえば、我が母は、「あいのこ」という言葉をよく使っていた。
わたしの時代は「ハーフ」
日本人離れした顔が羨望の対象に。偏見とは対照的に羨望だ。
続編があるそうだが、もっとあたたかい話に?
いやいや、日本人はそうなることを願ってしまうだろうな。
草刈正雄さんの番組は、なにをおいても
「美の壺」が最高だ。
ハマり役、適役、彼しかいない。
彼があっての「美の壺」という想いだ。
わたしはテレビを観るのが大好き。
スマホはなくても大丈夫だけれど、テレビがないと不安かも🫤。
昭和ですから。
白黒テレビから、確か、メキシコ🇲🇽オリンピックで我が家はカラーに。
「ドキュメント72hours」も楽しみな番組だ。
みそかになると、ベストなんとかで一挙放送されるから二度見する。
それほど好きだ。
中でも、以前放映された
「秋田真冬の自販機で」はもう好き過ぎて録画を消さずにいるほど。
その年の、ベスト1になったからみんなの心に沁みたんだろうね。
その後、秋田にサイクリングに行った時、
この辺りだよな〜あの自販機があったのは、
と秋田の港を走った。
あの番組を思い出すように。
もちろん跡形もない。もう、閉店すると番組内で店主さんが。
走っていると道の駅みたいな立派な施設があって休憩に入ってみた。
そうしたらなんと、あの自販機の店主のおじさんあらわる!自販機があるじゃないか〜
閉店?あれ?
存在自体夢かと思った。話盛りすぎかな。
おじさん元気にやっていらっしゃるだろうか。
今度こそ食したい。