これでもかこれでもかと

仙台銘菓、東北人なら誰でも知っている

知名度No.oneの手土産菓子

といえば、萩の月

しばらく降りでお土産にいただきました。

 

そしていつも思うのです。

この時代に相変わらずの過剰な包装。

こうするしかない何か訳でもあるのでしょうか。

 

①まず、箱です。何年も前から変わらずのデザイン。

これで潰れないようにしているのか?

箱を開けると

②密封された袋にしっかりと収まっています。

 

力を入れてビニールを割くと

③また、中からフィルムに包まれて出てきます。

三重の包装に、

まさに箱いる娘の名が相応しいかと。

 

それにしても賞味期限が長いのは

保存料がたくさん入っているからでしょうか。

 

簡易包装が叫ばれ、レジ袋も有料化になりましたが

さすが、萩の月はそんなの関係ない!知らんがな。

 

ところで、レジ袋減らしたくらいで環境問題は解決するのだろうか。

わたしは、ハンドソープも台所洗剤も全て詰め替え派、苦にならず。

同居人は詰め替え用を絶対買ってこない。

気持ちの問題だ。