急須スキッター

 

しばらく快適に使っていた左側の電気ケトルが故障しました。

コーヒーをドリップで入れていたので、この注ぎ口が液垂れしなくて

まずは良好でした。

でも湧きません。壊れました。

寿命でしょうか。早すぎますが。

仕方がないので、予備に持っていたニトリ電気ケトル( 右)

を使用します。

 

コーヒーをドリップしようとしたら

 

 

上の画像を見てください。イヤー、垂れる、垂れる。

なんとかしようと、そばにあった、PPバンドを

チコっと加工してみました。

下の画像ご覧ください。

長さは微妙。試し注ぎを繰り返してちょうどよい長さを見つけました。

PPバンドは熱で変形するのですが

つけっぱなしで沸騰させてもびくともしません。

 

2、3度、コーヒードリップ試行してみたところ

付けたのと付けないのでは大違い。

ペリカンのような注ぎ口には敵いませんが、たぶん。

とりあえず、十分ですね。

 

なにしろ立派なやつはお高いし、五十肩で右腕で重いケトルを持つのも辛い

水が入ると重いです。年寄りにしかわからないと分かってます。

わたしには、このニトリの安っぽい

かる〜いプラスチック製ケトルが最適です。

注ぐのが楽になりました。

 

なんでも「悪あがき」というのは大切だと

再確認の自慢できるPPバンド素材のidea品です。

 

PPバンドはたくさんあるので

へたったら作り替えて

しばらくこれでドリップしてみます。