草刈りフェチ

西蔵王公園の草刈り風景を

ずっと観ている。

もう、3日目か。好きだ。

きれいに、順に刈られていく。

大きな河川土手の草刈りとは違い、繊細だ。

 

 

今日は、刈った短い草をトラックの荷台に積むという

よだれが出るような作業を見ることができた。

かわいい❤️かわいくて仕方がないそのしぐさ。

トラックに草を入れた後、

運転されている方が、右手で、何かレバーのようなものを

手動で、ガタンがタンと5、6回、押したり、引いたりしている。

不明だが、それもまた、アナログっぽくて愛らしい。

 

それは何度もくり返される。

わたしのところから見えなくなるまで観て快感に浸る。

 

また人間に生まれることがあれば

絶対に、ブルや除雪車や、クレーン車や、そして、除草車の運転操作免許を取得して

作業をしてみたい。

半端なく体力やその他の苦労が強いられると想像できるが、

また、生まれるなんてないから、口だけ罪のない夢を語っている。

 

あー、まだまだ見たい。草刈り作業。

草刈りならなんでも。

公園の生垣のトリミングなんか、もう、悶絶ものだ。

竹藪の余計な竹を切り出して、それを、バリバリと食べ、粉状にして出してよこす

竹爆食いマシーンは、近くに寄りすぎて、危ない!作業員さんに叱られた。

田んぼの畔の草を刈っている父ちゃん、ありがとう😊

そういえば樹木の伐採も大好きだから、何度かブログにネタとして登場した。

イオンの庭の大きくなりすぎた木の枝、間伐の際は、

思わず作業員さんの見事な作業に拍手👏、作業員さんのまんざらでもなさそうな顔。

酒田にサイクリングに行ったときは、国道の歩道除草があまりにも見事で

これまた、素晴らしい!と、自転車を降りて話しかけてしまった。

 

草刈りフェチは止まらない。

 

我が愛しのクロカンジョージ!カムバ〜っク❤️