テンション⤴️⤴️⤴️

今日は 33度の最高気温予報。

いつものように 窓を開けてTシャツで寝ていたら

明け方寒くて なんだか喉が痛いような。

昨晩、思いがけず某テレビ番組をみて

テンションが上がって眠れず、胃も重いような気がする。

明日は健康診断なのに大丈夫だろうか。

毎年毎年、何かしら引っかかって精密検査へ。

もう、歳だから、年寄りなんだからと

思い知らされ落ち込むきっかけになっている。

 

ポタリングやめようかなと、悩んだが

まあ、行くか〜と決意してスタート。

どうせ、検診で引っかかるんだ。

涼しく漕ぎ漕ぎできました。

秋の空    鱗雲だろうか。

 

 

 

さて、テンション爆上がり番組は

なんて編集の上手い番組なんだろう。

半分くらいは CMでイライラしたが、

小田和正さんが選ばれるとは意外だ。

懐かしい。

40年ほど前、オフコースのコンサートに

いったことを思い出した。

まさに画像のままの小田さんだった。

🎶こんなことは今までなかった、ぼくがあなたから離れていく🎵

初期の曲は大好きで テープでずっと聴いていた。

荒井由美さんの「海を見ていた午後」に憧れて

横浜の港に行ったけなー

1位は布施明さん、君は薔薇より美しい

あー美しいー オリビア ハッセー ジュリエット

ユーミン小田和正、サザン、大瀧詠一、、、、、、、、、、、

、とキースジャレット、ジャズで大きくなったわたし。

上田正樹さんの「悲しい色やねん」ジャズバラードに憧れて

大阪の街を夜 歩いたなー

40代、冬ソナとジプシーキングを聴いて仕事の鬱憤を吹き飛ばしたな。

この2、3年は、miletの♩ inside.you ♪

初めて聴いた時、衝撃だった。はーーー、って。

ちなみに、布施さんも小田さんも75歳‼️🌋🎆😱

 

 

この番組のうまいところは

おじさんおばさんに

「年寄りが視る懐かしのメロディ番組ではない!」

としっかり勘違いさせて、いい気持ちにさせるところ。

わたしがその典型だ。

普通の昭和の歌番組は絶対視ない。

自分は年寄りなのに 年寄りと認めたくないという心理があるから。

昔のこと、思い出して

あの頃はシワもなく 筋肉がいっぱいあったなー

って 虚しくなるから。

 

しかし、この番組は、小学生から高校生くらいの若い子たち

「〜博士ちゃんたち〜が選んだ、歌が上手い昭和の歌手ベスト

となっている。

年寄りが選んだんじゃない、ところがミソ。

「あー、私たちが昔、絶賛した曲は

今の若者にも支持されているんだ」

と年寄りの価値観を肯定し、いい気持ちにさせるのだ。

サンドイッチマンを繋ぎにして

誰もが楽しくなるようにしている。

この番組を思いついた人、プロデューサー、すごい。

 

蛇足

番組中の尾崎豊さんへの解説

ー思春期の悶々があの過激な歌詞になった。ー

そうじゃないと思う。そんな普通の一般論では片付かない。

戦後日本社会のさまざまな保守的な背景があると絶対思う。

25日のブログネタの続きになってるな。

こんなの書いてもどうなもならないけれど

いいの、自己満足で。