公園のニャン

今日は霞城公園を散歩した。

散ったイチョウの葉が黄金のカーペット状態。

踏み入れたら

そこに偶然、ニャンコ。

人慣れしていて逃げない。

こんもりふくよかで毛並みもいいね。

健康そう。

とても野良さんとは思えない。

 

 

 

 

 

なんとも幸せそうな、穏やかなお顔。

 

その後、しばらくしてこのニャンは裏側に引っ込んでしまった。

人が煩わしかったのね。ごめん🙏

 

わたしは濠端をゆっくり散歩。

やっと胃の調子が戻ったと思ったら

昨晩から喉が痛くなってきた。

次々に不調がやってくる。

市販薬をのみ、喉スプレーをして睡眠💤

このままひどくなったらまた、耳鼻咽喉科行きだ。

またかー

 

 

さて、土手を歩いていると

中途のおやすみ椅子のところで2人のご婦人が

猫に餌を与えて、名前を呼んでいる。

公園の猫を保護しているのだろうか。

 

知らないふりして、

この猫さんたちは

春に子猫を産むんですか?

と聞いた。

ムッとしたような表情で

みんなでお金を出し合って去勢しているから子どもはうまない!

はー、素晴らしい👍

何年か前には子猫がたくさんいたので、というと

今後、それがあったら、猫を捨てていったということでしょ!

ははー、恐れ入りました。

面倒見てるニャンコは公園内に10匹以上はいるそうだ。

 

どおりでふくよかで野良っぽくないはずだ。

人慣れしてるはずだ。

 

ということは、このニャンたちの寿命が来たら

公園からニャンはいなくなるということか。

嫌、またニャンが捨てられるんだろう。

 

人間なんて勝手なもんだ。

見えないと、なんでもいいんだ。

 

自転車で走る山道もゴミ、家電、捨て放題。

醜い。あさましい。