猫の額のような家庭菜園もどきは終活を迎えた。
茄子もピーマンもたくさん収穫できて
ほんとうにありがたかった。
あとは枝葉の始末。
太くなった根本を持って引っこ抜く。
茎はハサミで切れないほど逞しくなっていた。
燃えるゴミ袋は4袋目。
ピーマンを始末していたら
この寒さに小さく茶色になったピーマンに隠れて
大きな🫑が2つ成長していた。
肉厚で、甘く大事に大事にいただいた。
200グラム600円くらいのコーヒー🫘☕︎を
それでもお高いなーと思いながら買っている。
お安い豆は、なんか苦いだけでコーヒーの味がしない。
茶色の色が付いているお湯という感じ。
昔は一日何杯も飲んだから
お安いものでよかったが
今は味わって1日2回。
少し贅沢してもバチは当たらないだろう。
いつまで飲めるかわからないし。
そんな時、いただいたのが
う、うますぎる。
この味が病みつきになって
わざわざ買ってしまった。
これで1500円。
薄めに入れてちょうど良いので
2倍は保つ。
癖になる味だ。大事にいただこう。
最後に、地元スーパーで賞味期限が近くなって
値段が5分の1になった、ピーナッツ🥜バター🧈
食したら、甘さ控えめ。
そのままでも食べられるくらいあっさりしている。
上品な甘さ。
これからは青物をピーナッツ和えにしたり
ちょっと味噌汁に入れてもコクが出て美味しい。
この先短いんだから贅沢な食べ物を少しいただくのも
いいもんだ。
このピーナッツバターを食べるようになって
何故か柔らかくなったから不思議だ。