山形は遊ぶところがないから、若い娘さんたちはカフェ巡りがずーっとブームだ。
今年もいろいろなカフェができて、地域の雑誌の賑やかネタになっている。
今日は知り合いの方と天童市広重美術館内にある、とあるカフェへ。
お盆休みで日曜日というのに混んでいるわけでもなく
程よく人々が来店してくつろいでいる。
一緒の知人曰く
山形のカフェは、いろいろな世代の人たちが来ていて
落ち着く
ほー、なるほど。
なんか落ち着くなーっとくつろいでいたら、
カフェの椅子とテーブルは柳宗理のバタフライスツールで有名な天童木工のもの?
カフェのコーヒーカップは山形市平清水焼きの青龍窯の特注品ということで
なるほどね。
満席で混んでいないこと、空間が広いこと、家具や食器がナチュラルなこと。
1時間半もくつろいでしまった。
その後、
前回、人混みに耐えきれず5分で退店したAEONモール天童へ。
今回は運動不足を解消すべく店内を散歩ウォーキング目的で訪れた。
お盆で人は多かったが、アメ横、浅草ほどではない。
5000歩いったようだ。
ベビーカーに乗っているキッズを見て、
わたしが歩けなくなったら、イオンモール特製シニアカーで店内を回りたいもんだ、
と、やけにリアルに考えていた。
どんなのがいいかな
ここにわたしが乗っている姿を想像して、形をデザイン妄想中。
そんな世の中も意外と近いのではないだろうか。
明日は早朝から、供えるために、庭の花を切って墓参りの準備しなければ。
うちの墓は、○○家の墓、と彫られていない。
父の意思で、著名な書道家に頼んで書いてもらった字で
「やすらぎ」と彫ってある。
関係者が誰でも入れるように、という配慮からかと
勝手に思っている。
おぼーん。