ノートをめくる

深夜も2時くらいまでは

暖かい空気が残っているのか、かけ布団を2枚で。

足先は熱いのか、気づくと布団から出している。

 

3時、4時、いよいよ冷えてくる。

ピリッとした、ピキーんとした冷たい空気になる。

部屋の中は震撼とした静寂へ。

 

北海道に比べればこんな寒さは

まだまだ甘いんだろう。

しかし、北海道の友人宅に宿泊した真冬は

全館全てぬくぬくで布団から出てトイレに行くときの

大決断は不要だった。

北海道の家の中は朝まで、あったかーい🤭

 

というわけで、朝方にかけて厳しくなる寒さに

かけ布団を一枚ずつかけていく方法に行き着いた。

この方法だと、寝ている間に、ズレることがない。

布団の右下隅に小さなぬいぐるみなどを、おもりがわりに

つけることで、右手で布団をめくり覆った時に

しっかりとおさまってくれる。

枕元にはクッションを両隣において

冷風遮断。

 

寝袋は軽いし、断熱してくれるし最高だ。

 

毎年、この方法を忘れないようにと画像化している。

今度はイラストにしたから、来年の冬は迷うことなし!