知人から頼まれて
アイデアをだす。
玄関ポーチにスロープをつけるなら?
と、いろいろ低予算でなんとか。
だそうだ。
現在のポーチに
コンクリート打ちっぱなしのスロープをつける。
しかも、スロープをつけた分段差部分も狭すぎないように。
何個か、タイルを追加して、幅や奥行きを広げるのはOK。
初めは、もらった図面で考えていた。
しかし
、そこはイメージの限界を感じ
じわじわと立体で描き始めた。
ついには、お菓子や何やらの梱包材で取っておいた厚紙で、かなりつたない模型を作ってしまった。
これにスロープをつける。⬆️
パーツ作成が雑すぎて 浮いたり、隙間ができたり。⬆️ これがA案
違いがわかってもらえるだろうか。
これを持っていって知人にプレゼンしよう。⬆️ B案
🧐うーん?
小学生並みの工作だけれど、
取り外したり追加したりできるように工夫した。
つまり、違いや工程が相手に理解してもらえるように。
プロには笑われてしまいそうだ。
ことばだけの説明では、全く理解できないことも、
いろいろ工夫することでイメージしてもらえる。
人間関係は工夫しても、こうはいかない。
まあ、実物になるとまた、
「えー?思ったのと違う〜、」
となるのだろうが。
知らん!
とりあえず、楽しくて楽しくて
仕方がない工作だった。
また、生まれることがあったられば
⭕️パワーショベルの免許取得して工事現場。
⭕️建築模型制作する一級建築士。
⭕️または、瀬戸内海のカモメ。
いずれかになりたいもんだ。