わたしは懲りない。
またもやエリンジュームを買ったのは3月か
2月か?
そして、昨日は再び白い椿を買ってしまった。
どうしても育てたいこの2種類。
エリンジュームは冬中室内で育て
なんだかひょろひょろと葉が出たが頼りない。
夏場は涼しいところで育てるというので、
場所探しに四苦八苦だった。
この先どうなるんだろう。
似たようなものでルリタマアザミもなんとか生き残っているが花をつける気配は全くない。
白い椿は、前回も売れ残りを格安で購入した。
植える時期が遅くて枯らした。
「一休」なんていう素敵な名前だったのに。
そして今回も7割引で売れ残った椿の苗。
ひょろひょろで枝ぶりが異常に悪い。
なのに大きな蕾が6つも付いている。
なんと、その重みで枝が曲がりしなだれている。
今回は、すぐに地植えをした。
「袖隠」という、これまたすばらしい命名品だ。
花が美しすぎて、袖に隠してでも持って帰りたくなる、ということらしい。
とにかく、花一個がおおきくて重い。
開くと手のひらサイズになる?うそだー。
なんとか根付いて欲しい。
しっかりした幹になり、花をたくさんつけるまで
わたしは生きていることはできないだろうけれど、
それでも楽しみだ。