朝の6時、
寝苦しい夜が、また明けた。
明けただけいいことなのか、明けないこともあるのか。
それはそれでありうることだ。人生だ。
汗をかいて4時頃一旦覚醒したようだが、無理やり眠って
悪夢で、今度は脂汗もかいて再覚醒。踏んだり蹴ったりだ。
でも、どうしても、植物たちが気になって、水をやらずにいられない。
植木鉢の植物が枯渇するのは見たくない。自分を見るようだから、だろうか。
いつもの完全防備で蚊取り線香を腰につけて水やり開始。
朝の6時だというのに
この、金色蛍光の当てつけるような陽射しはなんなんだ。
お前なんか引っ込んでろ、って言われてるようだ。
今日はいろいろあって、かなり気が滅入っているのでこんな表現になってしまうのは
自分でよくわかっている。
いいんだ、吐き出すつもりで書いてるんだ。
というわけで、今日の画像は加工なしのリアル版。
これで朝の6時!
曇りが恋しい。雨よ来てくれ☔️〜
このあと間も無く、フェーン現象による南からの強風により
ゴーヤの葉はぐったりと萎えて
50年かけっぱなしのいっぱい飲み屋の暖簾状態。
まるで自分を見るようだった。
紅葉葉朝顔の薄紫の花がそれとなく咲いているが、葉っぱは高温に喘いで、黄色くなり
夕顔に至っては
蕾さえも確認できない。
もう一方の地植えの夕顔
朝は元気だった葉は、この後、使い古した雑巾状態に変わる。
こちらも一向に開花の兆しがなく
開花の前に、枯渇するんじゃないか。
水分が足りない。
あ、あんたじゃないの。自問自答
よくドラマで、花壇の花に🌸上からホースやジョウロで水をかけているシーンを見る。
水は花にはかけてはいけない。土に吸い込ませるんだ。
ものを知らないスタッフだなぁ、と情けなくなる。
大好きな長岡さん原作の、「教場」というドラマでも
花壇に上からガンガン散水するシーンがあって、がっかりした。
時代考証じゃないけれど、場面考証してよ、と切に思う。
以前ブログネタにした「アレックス・ライダー」というアンソニー・ホロビッツ原作のドラマ。
16話全てを録画し、毎日楽しみに視聴して、今日はこれからとうとう最終話を観る。
あー、おもしろすぎる。
海外ドラマはおもしろい。
イタリア🇮🇹ドラマ、「DOC」
フランス🇫🇷ドラマ、「アストリッドとラファエロ」
も最高だ。
「DOC」は秋にまた続編がNHKで放映されるというからかなり楽しみだ。
「アレックスライダー」を見てから、日本のドラマが軽すぎて見れなくなった。
「Dr.X」と、「家を売る女」は大好き💕
続編やってくれないだろうか。
思い出した。「冬のソナタ」ハマった。何回も観た。寝ないで観た。
「刑事コロンボ」何度も見すぎてドラマの展開を把握、それでもまた観たい。